海soraの農家日記(祭1)
今日、2月14日は世間ではバレンタインデーで賑わっているのでしょうがこちらでは全くその気配もなく。毎年この時期に行われる【とんど】という行事がありました
【とんど】
1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を三四本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子の場合もある)を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。 道祖神の祭りとされる地域が多い。 (Wikipedia より転載)
朝7時30分から村人総出で【とんど】を作ります
今年の書き初め?『不況脱出』とかあったりして(^^; リアル… 【とんど】も完成し式典
【とんど】を行う場所まで皆で引っ張っていきます 最近はやれダイオキシンだ野焼きはダメとか言われますが今日はご勘弁を・・・
あっという間に燃え尽きたかと思ったらその火をバーベキュー炉に持って行き大宴会場に早変わり(^^ これが楽しみなんですよね
今年も家内安全、無病息災、五穀豊穣(ついでに?不況脱出)を願って一年が始まりました(^^
古い祭りが残るっていいなあ。五穀豊穣、家内安全、世界平和、願うことはたくさんあります。
みるく世果報。
八重山も神事がたくさんあって、いっぱい願えます。
行きたいな波照間。
うえのさん
コメントありがとうございます
大三島に来るまでは大阪の実家などは地域に根ざした古いお祭りなどはなく
こちらに来て初体験を一杯させてもらっています
でも、少子高齢化で今年の秋祭りが早くも存亡の危機・・・
僕もまだこちらでは若手?なので頑張らねば(^^
19日から沖縄に「沖縄版ミュージカル」を見に行ってきます
【勝連半島の子どもたちが演じ、踊る現代版組曲「肝高の阿麻和利」の卒業公演】