海soraの農家日記(沢登り部・御来光の滝へ)
食事を終えて風呂にも入り
翌日のルート選定作戦会議
(1)スタート地点とゴールを決めるにはまず実働時間を何時間で見積もるかが大事
(2)メンバーの体力と時速(これは良くて1km?、滝等があれば500m程度?)
この2つが主な焦点となり
実は(2)の体力面とおっきく育ったお腹で一番心配なのが僕…家を出発する前に前回の沢登り履歴を探すと
なんと2007年の赤木沢(黒部川源流部の支流)でこの時のデータは
「てつたろうさん」の机上計測によると
ついでに赤木沢。
薬師沢小屋(標高1920m)(スタート地点で既に石鎚山頂付近)
↓距離 1.8km、ほぼ平坦
赤木沢出合(標高1980m)
↓距離 2.1km
遡行終了点(標高2350m)
標高差430m、距離3.9km
ただ、この沢は本当に素晴らしく不思議なくらい疲れませんでした
最後の詰めも「藪こぎ」はほとんどなくて最後は「お花畑」の中を登り。まさに『天国の詰め』
赤木沢です
話し合いの結果。スタートは前日に皆で下見した「御来光の滝・展望台」から
ゴールは「御来光の滝」とし帰路は旧登山道を拾いもって帰ることに決定
展望台近くからの降り道 降り立つと堰堤の上で伏流。こういう所には僕の大嫌いなアブが居るので足早に通過
これがまた急坂で帰りはこれを登るのかと思うと(^^;
point1 番匠谷出会い。本流よりもこちらの方が水量も多くて間違いそう
そういえば僕らと同じくらいに沢に降り立った2人組がここで間違いそうになってた
この辺はザブザブと
point2 あっと言う間に七釜?(段々になっていて一つ一つが釜になっている)
この辺はスイスイ?と泳いで突破(左の岩を歩けば濡れずに行けるんですが泳ぐのです!)。ちなみに赤ヘルはKEIさんです
しばらくすると綺麗な滑(ナメ)。ちなみにこれは僕(^^
point3 また暫く行くと苔生した岩肌を流れる綺麗な場所。実はここが七釜でした(^^
この後、先ほどの七釜は偽七釜と呼ばれることに…
point4 綺麗な斜滝。魚止めの滝12m ここは直登出来ないので作戦会議と言うか巻き登る
まだ行程半ばですが長くなってきたのでまた続く…
最後に皆さんのカッコいい姿
黙々と歩くJACKさん シャワークライムのKEIさん
てつたろうさん
登山道や遊歩道からは見る事の出来ない景観と快適な水遊び(^^
photo by てつたろうさん、KEIさん
すごい~、ホント川上りなんですね。とてもきれい。くれぐれもお気をつけてです~。
沢登り
本当に綺麗な景色に出会えてそのうえ滝登りしたりして
楽しいです(^^
怪我のないように緊張感を持って挑んでいます